こんにちわ!
今回は3Dプリンタを始めたいけれど、データの作り方がわからない・・・という方には必見です!

3Dデータを作る際に必要なソフトは無料・有料を含めたくさんありますが、無料で使用できる3DCG作製ソフトとしては『Blender』が有名かと思います。
今回は3Dデータを作ったこともなかった私が、Blenderを使いこなすために参考にした書籍・動画・WEBサイトをご紹介させていただきます。

Blenderを勉強するのにおすすめな書籍

まずは私自身が一番わかりやすく、理解ができた本をご紹介します。

入門Blender2.9 ~ゼロから始める3D制作~ 著:伊丹 シゲユキ氏

Blenderは無料とは思えないほど数々の機能があります。そのため基礎知識がないと、その豊富な機能を持て余す可能性が大です。
この本の特徴としては、Blenderの基本をしっかりと押さえているだけではなく、初心者が簡単なデータならすぐに出来てしまうほど優しく解説してくれている点です。


転載:アマゾン

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Blenderを勉強するのにおすすめなYoutubeチャンネル

本を読むのは苦手・・・という方には動画で勉強することをおすすめします。本はソフトの機能や用語の説明に関してはきれいにまとまっていますが、機能を使い方や3Dデータの作製の仕方をイメージで理解しやすいのは動画の方になるかと思います。

クー助と始める3DCGシリーズ

こちらのチャンネルは私自身もとてもお世話になったチャンネルで、初心者にもわかりやすく、様々なツールの機能を解説してくれています。
『3Dデータってこんなに簡単に作製できるんだ』と思えるきっかけを作ってくれたのが、このYoutubeチャンネルでした。

WEBサイト編

Blenderの操作方法を解説してくれているサイトは英語や日本語を含め数多くありますが、今回は一番ためになったサイトをご紹介します。

Blender 2.8 の使い方

インストール方法から基本的な使い方までを解説しているサイトになります。インストール方法や使い方まで解説しているサイトは他にもありますが、こちらのサイトは無駄な情報を一切省き、必要な情報だけをしっかりと分かりやすく解説してくれているため、基本的な操作方法を覚えたい方にはおすすめです。

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まとめ

正直、私自身も初めは3Dデータの作製なんて難しくて無理・・・と思っていましたが、書籍やYoutube、WEBサイトなどを活用することで大したお金をかけなくても十分に勉強することができました。
考えている以上に簡単にできますので、まずはご自身のパソコンに無料のソフトをインストールして、何でもいいので3Dデータの作製に挑戦してみてください。

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この記事を書いた人

3Dモノづくりラボ編集部

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